ママ友ってどうすればできるの?先輩ママたちが実践した「ママ友の作り方」TOP7

未分類2021.11.25

ママ友ってどうすればできるの?先輩ママたちが実践した「ママ友の作り方」TOP7

出産をしてママになると、育児や家事の両立や子育ての悩みなど、今までは気にならなかった悩みが増えますよね。そんなとき、「ママ友」が欲しいと思うこともあるのではないでしょうか。子供のことや家庭のことなど、ママだからこそ話せることも気軽に話せますよね。しかし、実際どのようにしてママ友を作ればよいのか分からない、という方もいると思います。今回は、先輩ママたちがどのようにしてママ友を作っているのか聞いてみました。(2019年08月30日時点の情報です)

others_mamari45-1.jpg

ママ友が欲しいけど、作り方が分からない…

子育てをしていると、ふとしたときに孤独を感じるときや、こういときほかのママはどうしているんだろう…と悩むことはありませんか。そんなとき、ママ友が欲しいと思うママもいるかもしれませんね。

同じ「ママ」として、子育てに関するさまざまな悩みや気持ちを共有したり、楽しい時間を過ごせたりするママ友。大人と会話したい…と思ったときや、子供に関することを気軽にいろいろと話せるのはうれしいですよね。しかし、大人になってから友だちを作ることはうまくいかないことも。実際、どうやってママ友を作ればよいのか分からない…という方もいるのではないでしょうか。

ママリでもこのような投稿がありました。

lady_icon.png

皆さん、どうやってママ友作っていますか?
作り方がわからなくて‥

この投稿に共感するママも少なくないと思います。筆者もママ友の作り方で悩んだうちの1人。

筆者には、息子が1人います。息子を出産した当初は近所に知り合いもいなく、夫の帰りも仕事で遅かったので、ほとんど2人で生活をする日々でした。そのため息子が起きている日中は、話しかける相手も息子だけ。もちろんまだ話せなかったので、ひとり言状態。

息子が寝てから、仕事から帰宅した夫や携帯で実家の母と話す程度。疲れて夫の帰宅前に寝てしまう日は、「あれ?今日大人と話してないな」という日も多くありました。

今では、近所のママさんたちと仲良くさせてもらっていますが、当時は「大人と話したい」「子育ての悩みを共感できるママ友が欲しい」と思っていたことを今でも覚えています。

私はこうしてママ友を作った!先輩ママ直伝、ママ友のつくり方7選

others_mamari45-2.jpg

先輩ママたちはどのようにしてママ友を作っているのか、実際の実践方法を聞いてみました。

なかなかママ友ができずに悩んでいる方は、早速取り入れてみてくださいね。

1.母親学級で顔見知りになり、予定日の近いママ友を作る

others_mamari45-3.jpg

lady_icon.png

私も近所に知り合いいなくてどうしようと思ってます💦
これから母親学級とかで顔見知りできるかなーって思ってます!

これから出産を控えている方は、地域や産院の母親学級には参加されましたか?母親学級では予定日が近い方が集まると思うので、生まれてくる子の誕生日が近い、産院が同じ、家が近所…など、産前から共通点の多いママ友ができそうですね。

まずは顔見知りを作り、声をかけてみると良さそうです。

2.SNSや産院のイベントきっかけで

others_mamari45-4.jpg

lady_icon.png

インスタで繋がってお友達になったり、産院のプレママ会でお友達になったりしましたよ☺️

こちらも産前からママ友ができたというママの声です。SNSや産院のイベントがきっかけでママ友ができたよう。産院でプレママ会を開催してくれている病院があることを、筆者は初めて知りました。このような場へ足を運び出会う母数を増やすのも、方法の一つですね。

また、SNSを利用している方で興味がある方は、SNSでのママ友作りを試してみるのも手軽にできてよいのではないでしょうか。

3.支援センターや育児サークルを活用

others_mamari45-5.jpg

lady_icon.png

産後に地域の育児サークルに行ったり支援センターに通ってるうちにできました☺︎


赤ちゃんを遊ばせる場所に悩むことはありませんか。そんなとき利用しやすいのが、支援センター。月齢が低くても利用できるので、筆者は息子が3ヶ月のときに支援センターデビューをしました。

支援センターにはスタッフの方がいて、赤ちゃんを安心して遊ばせることができます。なので、ママ同士話せる機会も多く感じます。筆者も実際に話をしてみると、同じくらいの月齢の子や、住んでいる場所が近くの方などがいました。何度か通っているうちに顔見知りになり、連絡先を交換し、遊ぶ仲になったママ友もいます。

最初は緊張するかもしれませんが、話をしてみるとよいきっかけになりそうです。

4.保育園の送迎きっかけで、挨拶かからスタート

others_mamari45-6.jpg

lady_icon.png

ママ友を作ろう!!と思った事は無いですが毎日子供の保育園の送迎してるとだいたい顔を合わせるメンバーは決まってきて挨拶から始まり日常会話をしてると自然と気の合う人が出来ました!


無理に作ろうとしなくても、ママ友は自然にできる…というママの声も。

子供が保育園や幼稚園へ通うようになれば、子供が同級生同士のママと顔を合わせる機会も自然に増えます。毎日顔を合わせる中で、気の合ママ友ができるかもしれません。こちらのママのように、まずは挨拶からスタートしてみましょう。

5.子供向けのイベントで、ママ友と出会うきっかけを増やす

others_mamari45-7.jpg

lady_icon.png

支援センターの年齢別のイベントとか、同じくらいの子供が集まるので親同士も話しやすかったです!
そうゆうのに定期的に通って顔見知りになるって感じですね🙆

lady_icon.png

ベビーマッサージの体験で仲良くなりました(^^)同じくらいの月齢のお子さんのコースだったので良かったです😊

子供向けのイベントへ参加し、ママ友を作るという声もありました。

筆者が初めてイベントに参加したのは、息子が3ヶ月のときに近所の支援センターでやっていた「ベビーマッサージ」のイベント。予約制で参加者は10組程度だったので、初めて会ったママさんたちとゆっくり話ができました。

住んでいる地域の広報や支援センターのちらしを見てみると、ベビーマッサージやリトミック、絵本の読み聞かせなどさまざまなイベントがあると思います。

お子さんと一緒に楽しめるだけでなく、ママ友作りのきっかけを増やす目的としてもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

6.いつも遊ぶ公園で子供とともに仲良くなる

others_mamari45-8.jpg

lady_icon.png

いつも行く公園って決まってますか?
うちはそこで会ってお互いの子が仲良く遊ぶのが嬉しくて親同士も自然に仲良くなり、色々な場所へ一緒にお出かけするようになりましたよ🙂


子供同士が仲良くしてくれると、親同士も話すきっかけが生まれて仲良くできそうですよね。

動き回るくらいの年齢だけでなく、ベビーカーや抱っこひもで公園までお散歩をしてみるのも、ほかのママに出会うきっかけになると思います。

7.子供の習いごとで定期的に顔を合わす

others_mamari45-9.jpg

lady_icon.png

個人的には支援センターよりもスイミングや幼児教室などの繋がりの方が仲良くなれました^_^
あとうちは戸建てですが、すぐ近くに同じ歳の男の子がいたので、最初は様子見でしたが、最近になってお家を行き来できる仲になれたので、焦らなくて大丈夫だと思いますよ(╹◡╹)

lady_icon.png

私は8ヶ月頃からベビースイミングをしてて、そこでプライベートでも仲良くできる友達が5人ほど出来ました😊

子供の習いごとを生かし、ママ友ができたという声もありました。

習いごとだと、毎日とまではいわなくてもほぼ毎週顔を合わせることになるため、少しずつ仲良くなれそうですね。また子供が習いごとをしているあいだに、ママ同士だけでゆっくりと話す時間もありそうで、よいなと思いました。

焦らなくても大丈夫!自分に合ったママ友作りを

others_mamari45-10.jpg

筆者にも「近くにママ友が欲しい」「大人と話がしたい」と強く思う時期がありました。引っ越したため近所に知り合いもおらず、お互いの実家は遠方、夫が仕事から帰るのは息子の就寝後…日中はずっと息子と2人で過ごしている中で、ふとしたときに孤独を感じることがあったのです。

きっと同じように「あれ、今日子供と以外話してないな」「子供が○○だ。こんなとき他のママはどうしているのかな」など、たわいのない話のほか育児や家庭の悩みを気軽に話せるママ友がほしいと思う方もいるでしょう。

しかし、無理して頑張る必要はないと思います。「今日は支援センターに行ってみようかな」「近くで子供向けイベントがやっているから参加してみよう」「今日はゆっくり散歩しよう」など、子育てをしている中でできることをしてみてはいかがでしょうか。

ママ友を作るためだけではなく、支援センターでスタッフの方に話を聞いてもらったり、子供向けのイベントで子供の生き生きとした姿をみることができたり…ママの気分転換にもなるかもしれません。

毎日子供のために頑張るママ。頑張りすぎず、ママのペースで素敵なママ友に出会えますように。

著者:Mii

※この記事は、ママリから許可を得て転載しています。